中田裕二
1981年生まれ、熊本県出身。
仙台にて自身が結成したロックバンド「椿屋四重奏」のフロントマンとして2000 年より活動を開始。ロックバンドの枠にとらわれないスケール感と個性あふれる楽曲で人気を集めるも、2011年に突然の解散。解散直後の3.11東日本大震災の被災地/被災者に向けて作られた「ひかりのまち」の発表を機にソロへ。これまでに、5枚のオリジナルアルバムと1枚のカバーアルバムをリリース。最新作は昨年11月発表の『LIBERTY』。
確かな歌唱力に裏打ちされた艶のある歌声と、70-80年代の歌謡曲/ニューミュージックの影響を色濃く感じさせるソングライティングセンスは中毒性が高く、熱心なファンを惹きつけている。